猫を飼う、友人や恋人と猫カフェに行く、友人の家に猫がいるなどいろんな場面で猫に好かれたいと思うときがあると思います。
そこで今回は、猫に好かれるやすい人や好かれるための行動をご紹介します。
猫に好かれやすい人
猫は一般的に女の人の方が好きと言われています。これは、自然界で大きな動物は声が低く小さい動物は声が高いため、声が高い女性の方が安全と思っているからです。
ただ、声が高いといっても、子供は予測不能な行動で猫を驚かしてしまうことが多いため嫌われやすいです。
他にも猫に好かれやすい人の特徴として、
声が小さい・動作が静か・体が小さい・距離感を保ってくれる人などがあります。
よく、猫嫌いな人ほど猫が懐くと言われますが、これは猫嫌いな人は猫に近づかないため猫からすれば適度な距離感が取れて安心するからだと言われています。
猫と仲良くなるための行動5選
仲良くなるための行動をまとめたので参考にしてください。
嫌がることはしない
まず第一に、猫と仲良くなるためには嫌われないことが大切です。
猫に嫌われてしまう行動はこちらのブログを読んで参考にしてください。
猫から来てくれるのを待つ
人間にパーソナルスペースがるように猫にも猫の距離感があります。
猫は、知らない猫や動物を2mは入れないようにしており、これを逃走距離といいます。そのため、初対面の猫は、2m以内に近づくと逃げてしまいます。
初対面の猫にはこちらから近づかないようにして、猫から来てくれるのを待つことが大切です。
猫好きな人からすれば、早く仲良くなりたいし触りたい!と思うかもしれませんが、待つということはとても大切です。焦らないようにしましょう。
しっかり遊んであげる
猫が少し慣れてきたら、しっかり遊んであげましょう。
猫じゃらしのようなものやボール、紙袋などいろんなおもちゃがあるので猫が気に入るおもちゃで遊んであげましょう。
撫でる・ブラッシングをする
撫でられたり、ブラッシングをされたりするのが好きな猫は多いです。
ある程度猫との距離が縮まって猫から寄って来てくれたらチャンスです。撫でたり、ブラッシングをしたりして仲良くなりましょう。
ただ、やりすぎると怒られてしまうので、猫がシッポをブンブンふり始めたらすぐにやめるようにしましょう。
ご飯・おやつをあげる
いろいろ試してみたけど、猫と仲良くなれないという方は、ご飯やおやつをあげるようにしましょう。食事の面倒見てくれる人に一番懐きやすいです。
おやつをあげすぎると肥満の原因になるので注意してください。
まとめ
猫と仲良くなるうえで一番大切なのは、嫌われる行動をしないことです。
猫の性格によっては仲良くなるまで時間がかかるかもしれませんがのんびりゆっくりと仲良くなりましょう。